デデデデンッッ
あ、浄化されたい智田デス
どうもどうも!ブログ2日目!(続くのだろうか…)
近頃は本当に暑くて暑くて参っちゃいます(;;) こういう時こそ、澄んだBLを読んで浄化されたい…
ということで、今日紹介するのはコチラ!!
▶︎海辺のエトランゼ
春風のエトランゼ①②/紀伊カンナ
(シリーズです!!合わせてご紹介します☆)
onBLUEさんからですね!!
~あらすじ~
3年前、2人は沖縄の離島の海辺で出会った。小説家の卵でゲイの橋本駿は、物憂げに過ごす高校生・知花実央が気になりナンパめいた声をかける。日に日に距離を縮めた2人だったが、実央は島を離れることに。そして3年後、島に戻ってきた実央は「3年間考えた、男でも駿が好き」と駿に迫る。しかし駿はいざ実央と恋人同士に、となると1歩を踏み出せなくて────。(海辺のエトランゼ裏表紙より)
帯を見てもわかるんですけど…
「心が、洗われるようなボーイズラブ」
なんです!
とっても綺麗な描写で、言葉ひとつひとつも気持ちがこもっていて。
ゲイである事で色々と悩みを抱える駿と、家庭環境が複雑な実央。お互い抱えるものは重く大きく、それを2人で補い合うというか、支え合うというか。
実央がノンケという事もあって、駿は実央と付き合うことをとても戸惑います、悩みます、それもこの本の独特の雰囲気を創っているひとつなんじゃないかな…
ちなみに春風のエトランゼは続編になりまして!そちらは、実央を連れて駿の実家に行くストーリーになってます、コレはまだ連載中で完結してないです!とりあえず海辺のエトランゼを読んでいただけると嬉しい(;_;)
個人的に紀伊カンナ先生独特の世界観が好きで。ただのBLじゃないんですよ本当に。絵柄は何方かと言えば可愛い感じですかね(?)
もちろんえっちな描写もありますが、あくまで恋愛の流れがあってのえっちなので、主体は2人の切なくて温かい恋愛!その先にえっちがある感じ!(通じてるかな…)
まとめ…
「やっぱノンケ年下×ゲイ年上は至高」
これは好き嫌いがあるので大丈夫な人だけチェックしてくれればいいんですが、8月26日に海辺のエトランゼドラマCDが発売になります!!ドキドキ!
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